修正依頼の曖昧さで疲弊してませんか?
「もうちょっとカッコよくして」「全体的にふわっと温かみのあるイメージで」
「なんか違うんだよね」
こんな修正依頼、聞いたことないですか?いや、むしろこれが日常という人も多いかもしれません。
僕自身、昔はそういう依頼を受けては「それってどんな状態だ?」と頭を抱えていました。納品したあとに「やっぱりイメージと違ってて…」って言われたときの、
あの空気。なんとも言えない…切なさというか、徒労感。「自分のセンスがズレてたのか?」「いや、そもそも“ふわっと”って何だ?」って。
お客様の求めているものを掴むということも大切です。求めているものを掴みそれ以上を提供する。そうやって掴むコツを掴んでいくことも大切なことではあります。
でも、最近ようやく気づいたんです。あのストレスの正体って、「相手のせい」でも「自分のせい」でもない。
そしてつかんだとおもっていても掴みきれていない時もおおいにある。自分でお客様の想定を超えたとおもっても超えれていなくずれている時もある。
言葉だけでは非効率。修正依頼を効率化してストレスフリーなクリエイティブを
言葉だけで「感覚」を伝えるのって、限界があるんです。そもそも思い描いているイメージを言葉にすること自体が難しい。
頭の中にあるイメージって、言葉にするほど抽象的になる。それを、受け取った人が想像で補うから、ズレる。
だったら、言葉以外で伝える手段を持てばいい。そう思って、僕らは映像やデザインの修正指示をもっとスムーズにする仕組みをつくりました。
画面の中のここに
「このテロップ、3フレーム遅くして」「この色味、もう少し暖かめに」と、直接、見える形で伝えられる。
これ、めちゃくちゃラクなんです。クリエイターとディレクター発注者と制作者立場は違っても目指すゴールは同じはず。
だったら、伝わらないストレスは早めに手放し、クリエイティブな部分に時間を使いませんか?
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