- 「もっと明るい感じで」って言ったのに、なんか微妙…
- トンマナは伝えたはずなのに、全体の雰囲気がズレてる…
- 一回伝えたことをまた伝えないといけない…
そんな風に「自分の言葉がちゃんと伝わってない気がする」と感じて、この記事にたどり着いた方へ。
実は、あなたが悪いわけではありません。
そして、クリエイターの理解力が足りないというわけでもありません。
問題は、「伝え方」よりも伝わり方を設計していないことにあります。
この記事では、実際に多くのクライアント/クリエイター間のすれ違いを見てきた現場目線で、
「どうすれば伝わる修正指示ができるか」を徹底解説します。
修正指示が伝わらない“よくある構図”
クリエイターは、あなたの指示を一生懸命受け取ろうとしています。
でも、“何をどう直せばいいのか”のヒントが少ないと、修正の方向性がブレるのです。
ありがちなNG例:伝えたつもりが伝わらない言い方
解決策はあるの?伝わる修正指示の3ステップ
ステップ1|まず「意図」を伝える
例:「この動画は、20代の学生に“ワクワクする企業”だと思ってもらうことが目的です。」
この1行があるだけで、クリエイターの理解度は段違いになります。
ステップ2|“どこをどうしたいか”を具体的に
NG:「最初の方が長く感じる」
OK:「0:00〜0:10のオープニング、3秒ほど短くしてテンポアップできると嬉しいです。」
ステップ3|「なぜそうしたいのか」を添える
理由があると、制作側も納得して動きやすい
例:「尺を短くしたいのは、SNSでの離脱率を下げたいからです」
修正指示メールのテンプレート(コピペOK)
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件名:動画修正のお願い(第1稿)
○○様
お世話になっております。以下、修正のご相談です。
■ 制作目的(再確認) → 今回は、新卒向けに会社のワクワク感とスピード感を伝える動画を目指しています。
■ 修正内容
① 0:05のロゴ表示
→ 表示時間を+1秒。理由:視認性がやや低いため、印象づけを強めたい
② 0:30〜のBGM
→ テンポの速いBGMに変更できるか相談希望。理由:前後とテンポがズレて一体感が弱い印象があるため
■ その他 ・ラストのロゴアニメーションは、静止画と動きありの2案を比較できると嬉しいです
よろしくお願いいたします!
○○(お名前)
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テキストで伝わらないなら、BLACK VOXで“見せて伝える”が正解
修正指示が伝わらない最大の原因は、「言葉だけ」でなんとかしようとすることです。
でも、視覚的な制作物に“文章だけ”で伝えるのは、そもそも無理な話。
そんなときに役立つのが、ビジュアルレビュー特化ツール「BLACK VOX」。
BLACK VOXでできること
- 動画や画像に“直接”コメントできる → どのシーンのどの部分にどうしてほしいか、ピンポイントで指示可能
- テキストのやりとりがひと目で整理される → メールやチャットを探し回る必要なし。どの修正が対応済みかも一目瞭然
- スクリーンショット不要。そのまま画面に書き込める → 修正指示・赤入れ・確認依頼を“その場”で完結
導入すると起こる変化
- 「あの指示どこ行った?」がゼロに
- 「言った」「聞いてない」のすれ違いが激減
- 修正回数もやり取りのストレスも、ぐっと減る
“伝える”じゃなく、“伝わる”を最速で実現するなら、BLACK VOXを使わない手はありません。
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「伝える」はゴールじゃない。「伝わる」までが仕事。
あなたの言葉が伝わらないのは、能力の問題ではありません。
伝え方を少し変えるだけで、クリエイターはあなたの理想にぐっと近づけます。
「いいものを一緒につくりたい」と思っているのは、きっとお互い同じ。
そのための第一歩が、「伝える設計」です。